「やりたいことリスト100項目って聞いたことあるけどどうやって作るの?」って思っていませんか。
48歳で2人の孫持ちになった、アラフィフのおはぎです。
私も以前から「やりたいことリスト100項目」については知っていて、自分を知る材料になることも知っていました。
しかし、2021年新しい年を迎えて「今年は挑戦の年にしよう」と思い立ったのです。
夢を叶えるため自分を見つめ直すために「やりたいことリスト100項目」に挑戦してみることにしました!
実際、書いてみたら「自分は何を望んでいるのか」がわかり「夢を叶えることに一歩近づいたな」と感じました。
- やりたいことリスト100項目の具体的な作り方
- やりたいことリスト100項目の実例
- 私の見つけた自分軸について
是非、私が実践した方法を参考に、あなたもやりたいことリスト100項目を作ってみましょう。
Contents
やりたいことリスト100項目を作る目的
やりたいことを100項目書き出すには容易なことではないと思いますよね。
しかし、100項目書くことによって「自分の夢を実現させる」という目的があるんです。
具体的には以下の2つ。
- 自宅で仕事をする
- 家族との時間を大切にする
夢を実現させるには、「自分軸」を見つける事なんです。
「自分軸」が分かると、自分がいったい何を望んでいるのかが見えてきて夢を実現しやすくなるんですね。
では、早速やりたいことリスト100項目を作る下準備をしましょう。
やりたいことリスト100項目を作る前の下準備
では、100項目を書くにあたって何にどのように書いていけばいいかを説明しましょう。
私は、紙で書くのではなくパソコンでやりたいことリスト100項目を作成することにしました。
用意するもの
私が事前に用意したものですが、以下の2つです。
- パソコン上に書く場所
- 詳しい書き方の動画
パソコン上にリストを作るとなると、エクセルかGoogleのスプレットシートを活用しようと思うのではないでしょうか。
理由は、参考にした八木仁平さんの動画でGoogleスプレットシートを使っていたから。
八木仁平さんとは
誰もが理解できる「自己理解の教科書」として、ブログ・YouTubeで自己理解メソッドを発信している方。
私がやりたいことリスト100項目を作るのにあたって参考にした動画がこちらです。
自分軸とは「自分が今後人生をどう生きたいか」ということです。
とても分かりやすく解説されているのではじめて作成する方でも取り組みやすくおすすめです!
やりたいことリスト100項目の具体的な作り方
いきなり100個もやりたいことを見つけて書き出すと考えると、途方に暮れてしまいますよね。
せっかく100項目書こうと思っても、途中て手が止まってしまってはもったいないんです。
100項目を出すコツ
やりたいことリスト100項目を作るにはコツがあります。
- カテゴリーに分けて項目を書く
- どんなに小さいことでもいいので、制限を掛けないで書く
- 他の人のやりたいことリスト100項目を参考にして書く
カテゴリーを分けることで、やりたいことが思い浮かびやすくなります。
また「こんなどうでもいいこと書いていいのかな?」と思ってもとりあえず書いてみましょう。
そして、迷ったら他の人のリストを参考にすることです。
私のリストも公開するのでよかったら参考にしてみて下さいね。
作り方の手順.1
Googleスプレットシートを用意します。
Googleスプレッドシートとは、Google社が提供している表計算ソフトのことを指します。
エクセルのようにパソコンにインストールして使うのではなく、インターネットを介し使用するもので、データの共有も可能です。
Googleスプレッドシートを使うにはGoogleのアカウントが必要になるので、アカウントがない場合は先に作っておいて下さいね。
作り方の手順.2
カテゴリーを決めて表を作っていきます。
- 楽しみ
- 生活
- 仕事(本業)
- 美容・健康
- メンタル
- お金
- 学び(副業・サロン)
- ほしいもの
私は8個のカテゴリーに分けました。
1項目20個書けるように先ずは表を作ります。
表は自分が見やすいように自由に作ってもらって構いません。
私はカテゴリーの項目と番号に色を入れて見やすくしました。
小さなことでも構まないので「できたらいいな、これはやってみたいな」と自分がワクワクすることを書いていくのがコツです。
作り方の手順.3
100項目書けたら、次はカテゴリーごとに深掘りしていきます。
スプレットシートのシートをカテゴリーごとに作ります。
カテゴリーごとのシートに「欲望の抽象化」「人生の軸化」という項目を作って表を作ります。
先に書いた項目について「欲望の抽象化」でなぜそれをやりたいのか、または叶えたいのかを書いていきましょう。
最後まで書けたら、「欲望の抽象化」から見えてきたものを「人生の軸化」に書いていきます。
全カテゴリをーシートにまとめていきます。
作り方の手順.4
最後にそれぞれで書いた「人生の軸化」を集約して「私は何を叶えたいのか」を書きましょう。
それがあなたの最終的に叶えたいこと、やりたいことになります。
やりたいことリスト100項目の実例を紹介
カテゴリーごとにいってみましょう♪
楽しみ
- 新しいコンビニスイーツを食べる
- 横須賀の娘宅に行く
- 両親を三島スカイウオークに連れて行く
- 両親と横須賀に行く
- 地元の美味しいお店の開拓をする
- リモート飲み会を開催する
- スープジャーレシピ開拓
- 孫と年に3回は会う
- 毎日トラちゃんとふれあう
- 週に1回の孫とのテレビ電話をする
- 友達との食事会をする
- 地元会の開催をする
- 妹と甥とで横須賀に行く
- 娘の旦那さん家族みんなでと旅行に行く
生活
- 新車に乗り換える
- 2階寝室の模様替え
- 2階寝室のカーテンを替える
- キッチンのテーブルを捨てる
- キッチンの棚を取り付ける
- 新聞紙の袋作りを続ける
- 使わないものを捨てることを習慣化
- ものを増やさないことを意識する
- 年賀状の卒業をする
- スープジャーを活用する
- 冬の茶の間のカーペットを替える(布)
- キッチンの布巾かけの位置を変える
- CITTA手帳を活用する
- 朝活を継続する
- はぴスタへの毎日参加
サーモスのスープジャーを最近購入して使っているんですが、朝作ったスープがお昼のお弁当の時間まで温かさを保ってくれてとっても便利です。
仕事(本業)
- FP2級の合格
- 事務の向上
- ノルマ1のクリア
- ノルマ2のクリア
- お客様との会話から情報を聞き出す
- 笑顔で接客をする
- 言葉遣いに気をつける
- 無駄なノルマ達成をしない
- 今後の自分の行先をどうするか考える
美容・健康
- ウオーキングを続ける
- ライスフォースの継続をする
- 毛穴を目立たなくする
- 毎月のヘナ染めの継続をする
- 半年に1度のストパーをする
- 夜の入浴を習慣化させる
- 貧血の再発をさせない
- 布団できちんと寝る
- 鼻うがいを学んで実践する
- 発酵食について学ぶ
- 口腔ケアを学ぶ
- 歯医者に行く
- 泌尿器科に行く
- 自分に合うマッサージを探す
- 体重〇キロを切る
メンタル
- ありがとうを言う
- ごめんなさいと素直に言う
- 両親に優しく接する
- ありがとうと言ってもらえるようにする
- 愚痴を言わない
- 失敗しても自分を受け入れる
- 人に価値を与えられるようになる
- 自己肯定を高められるようになる
- 1日1回自分を褒める
- 1日何度か笑う
- 日々がコンテンツだと意識する
- 老いを認める
お金
- 楽天証券の口座開設をする
- 楽天ポイントで投資をはじめる
- ブログ収入〇万円達成する
- 本業以外の月収〇万円達成する
- 積立ニーサをはじめる
- 新車購入資金を100万貯める
- 節約よりも収入を増やす事を意識する
学び(副業・サロン)
- ブログ記事100記事達成
- 楽天ルームのAランクへのアップ
- Twitter毎日おはよう投稿をする
- 夜のタック部への参加をする
- サロンのリアルの集まりへの参加をする
- Instagramのフォロワー5000達成する
- Twitterフォロワー1万達成する
- ブログ記事を週に1記事書く
- Instagramの投稿毎日継続
- 過去のブログ記事のリライトをする
- サロン内の部活に参加する
- あずさんのインスタのnoteを買う
- 積極的にイントプットをする
- 積極的にアウトプットをする
- 地元にブログ仲間を見つける
- 愛され資産ブログを自分の物にする
- Canvaを使いこなせるようになる
- 楽天ルームの毎日投稿をする
ほしいもの
- 日産ルークス フローズンバニラパール
- 猫ベット
- 新しい布団1組
- キッチンの棚
- ニットベスト
- ジーンズ
- 新しいノートパソコン
- 新しい炊飯ジャー
- CITTA手帳
※個人名や本業に関わる項目は一部加工しているものもあり。
カテゴリーにはじめから分けて書き出していくと、意外にスラスラと書けるものですよ。
なぜやりたいことリスト100項目を作ったのか
ではなぜ、なぜやりたいことリスト100項目を作ろうと思ったのかをお話しします。
私は、職場や友人の前ではどちらかというと「明るい人」「面白い人」という印象を持たれるかも知れません。
しかし、子どもの頃からどこか「自分に自信がない」「私なんて」という気持ちを持ち続けていました。
何かをはじめるにあたって、計画を立てても長続きしないところも自分の嫌な部分です。
そんな時に、「やりたいことリスト100項目」を実践した方のブログを読んだりYouTubeを観たんです。
以前からなんとなく聞いたことがあった「やりたいことリスト100項目」でしたが、長続きしない自分には敷居が高く、やる前から「私にはできない」って思いこんでいました。
でも、今回「自分にも出来るかも知れない」「自分が変わるきっかけになるかも」と思ったのがはじまりでした。
私が見つけた自分軸とは
私の最終的な「自分軸」は
家族や仲間を大切にして、自分が生活しやすいように環境を整える。
本業を含む自分の働き方について考える。
ブログを頑張って更新する。
そのためには健康管理が第一と考え習慣化を目指す。
日々ぼんやりと考えてはいたことも、可視化していくことで自分を見つめ直すきっかけになります。
自分軸が分かると、日々の生活に小さな目標を設定できてゲーム感覚でクリアしていくことが楽しくなってきますよ。
是非、自分軸を見つけて下さいね。
アプリを活用してやりたいことを叶えていこう
やりたいことリスト100項目を作成したら、やりたいことを実現させなくてはなりません。
落とし込む場所は、自分が常に夢を叶えるために行動をしていると意識できる所がベストです。
例えば
- 手帳
- スケジュールアプリ
- 印刷して壁に貼る
私は今回やりたいこと100項目をはじめたのが2021年1月からでした。
手帳に落とし込もうと思ったんですが、時季的にもう気に入った手帳が売ってないのでアプリで管理することとしました。
私が使いはじめたスケジュール管理アプリは「cahoカレンダー」というアプリです。
どんなアプリか次で紹介しますね。
パソコンで作っている場合は、パソコンを立ち上げないと確認出来ないのでプリントアウトをすることをおすすめします。
cahoカレンダーアプリを活用
cahoカレンダーはイラストレーターCahoさんのイラストをあしらった、女性向けスケジュール帳です。
私は、使いやすいと口コミが多かったのととにかくかわいかったのでこちらのアプリを使うことに決めました。
TODOリストも作れて、無料でここまでかわいく使いやすいとはとても満足です。
私のcahoカレンダーの使い方
実際に私のcahoカレンダーを使い方を紹介しますね。
まだアプリを使いはじめて間もないので、使いこなせていない感もありますが。
しかし、予定の入れ方や色分けの仕方などは初心者の私でも簡単にできるようになりました。
私は特に夜がだらけてしまうので、時間管理をしてその日にやることのタスク管理ができるアプリが欲しかったんです。
cahoカレンダーは通知機能もあるので、忘れてはいけない案件も安心して登録できますよ。
イラストの好みで好き嫌いが分かれてしまうかも知れませんが、使いやすさでは納得です。
背景やテーマの色を変えることができるので、自分の好みに合わせてある程度カスタマイズできるのも気に入ています。
\\アプリのダウンロードはこちらから//
まとめ
今回は、実際に私が作成したやりたいことリスト100項目を紹介しました。
100項目を書き出すと思うとなかなかできない気がしますが、スムーズに作成するコツがありました。
- カテゴリーを決めて書く
- どんな小さなことでもあまり気にしないで書いていく
- わからなくなったら他の人のリストを参考にする
また、100項目を書いたら自分軸を見つけるための作業もとっても大切。
「欲望の抽象化」→「人生の軸化」というステップを踏んで、自分軸を見つけてみましょう。
人生を山に例えるとアラフィフはちょうど山の頂上です。
この先山を下ることになるわけですが、人生100年時代といわれる今はアラフィフでもまだまだやりたいことを叶えられるのです。
この先の人生を自分らしく、新たな人との出会いや知らなかった事への喜びを味わっていきたいですよね。
是非、私と一緒に「やりたいことリスト100項目」を実践してみましょう。